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テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰 ~輝くテレワーク賞~ 2022年実施内容
厚生労働省では、このほど、令和4年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の受賞者を決定しました。
「輝くテレワーク賞」とは、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業や団体を厚生労働大臣が表彰するものです。
テレワークは、ウィズコロナ・ポストコロナの「新たな日常」、「新しい生活様式」に対応した働き方であると同時に、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であり、子育てや介護と仕事の両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上に役立つほか、生産性の向上や雇用の創出につながるなど、さまざまなメリットがある働き方です。
表彰の対象と種類
厚生労働大臣賞「優秀賞」
テレワークの活用によってワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業・団体のうち、その取組が総合的に優れていると認められる企業・団体を表彰します。
厚生労働大臣賞「特別奨励賞」
テレワークの活用によってワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業・団体のうち、その取組が優れていると認められる者を表彰します。
- テレワーク活用が難しいとされてきた業界において効果的な取組を行っている企業・団体
- テレワーク活用が難しいとされてきた職種において効果的な取組を行っている企業・団体
- 効果的な取組を行っている中小企業・団体
- テレワークの普及・推進に貢献して、顕著な成果をあげている企業・団体
スケジュール
応募方法
募集は終了しました
WEB入力時のワークシートとしてご利用いただけます。
ワークシートから各項目をコピー&ペーストで入力して下さい。
- 募集要項
- WEB入力のためのワークシート
応募の際の留意事項は以下のとおりです。
- 企業表彰の応募に当たり、既に優秀賞を受賞された企業は応募できません。また、既に特別奨励賞を受賞された企業は連続して特別奨励賞は受賞できません。
- 以下に該当する場合は、表彰の対象から除外します。
- 過去1年以内に雇用する労働者(短時間労働者を除く。以下同じ。)一人当たりの各月ごとの時間外労働及び休日労働の合計時間数について、45時間以上の月がある場合
- 過去1年以内に雇用する労働者における平均した一月当たりの時間外労働時間について、60時間以上である者がいる場合
- 過去3年以内に労働関係法令及びその他関係法令などに重大な違反がある場合
- 「ワーク・ライフ・バランスに関する事項」及び「他者の模範となる取組に関する事項」については、補足資料の添付が可能です(A4サイズ)。可能な限り取組内容や成果、実績が客観的にわかる資料を添付ください。
- WEBからのご応募については下記の点をご了承下さい。
- 入力の一時保存ができます。ただし、ブラウザに保存しますので、再開は保存した機器を使用して下さい。
- 同一ブラウザで複数フォームの一時保存機能を利用している場合、正常に保存されない可能性があります。
- ブラウザのプライベートモードを利用している場合一時保存機能をご利用いただけない可能性があります。
- キャッシュクリアを行いますと、保存内容が削除される可能性があります。
審査(9月~10月)
- テレワークに関して知見を有する学識者等から構成される審査委員会において審査を行います。
- 審査の過程において、不明点についてお尋ねすることや追加の補足資料等の提供をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
審査結果の発表など(10月末頃)
- 審査結果は、10月末ごろに公表を行い、応募者へお知らせします。
- 11月下旬に開催予定のテレワーク・シンポジウムの中で表彰式を行い、受賞者を表彰します。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、開催を中止等させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
一般社団法人日本テレワーク協会
TEL:03-5577-4572 (受付:平日(月~金)9:00~17:00 祝日、年末年始を除く)
E-mail:koro-hyosho@japan-telework.or.jp